飲みやすい!りんご酢のおすすめ10選

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りんご酢とは、りんご果汁を原材料にして醸造したお酢のことです。
サッパリとしていて飲みやすく、老若男女問わずとても人気があるため、現在様々なメーカーなどから発売されています。
様々な種類があるゆえ、どのようなりんご酢を飲んだらいいか迷ってしまう方も多いでしょう。
今回はそんな方必見!オーガニック素材のりんご酢を含む、厳選したオススメのりんご酢をご紹介します。

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有機アップルサイダービネガー(ブラウンシュガーファースト)


カリフォルニアで栽培されたオーガニックのりんごを使用して作られたオーガニックりんご酢です。
香料・着色料・白砂糖・酸化防止剤不使用で、有機JAS認証も取得しています。
コールドプレスして抽出したりんご果汁からりんご酒を造り、お酢に変わるまで発酵させてつくります。
サイダーと名前につきますが、無炭酸飲料です。
さわやかな酸っぱさが特徴なので、水や炭酸水で割ってドリンクとして飲むのもよし、サラダにかけても美味しく頂けます。

美濃有機純りんご酢(内堀醸造)


内堀醸造は、日本で初めて「純米酢」の有機JAS認証を取得した企業です。
有機純りんご酢も、有機農法のりんごを使用して造られ、有機JAS認証を取得しています。
さっぱりとした酸味とりんごの新鮮な風味が感じられ、その美味しさから日本に限らず海外でも多くのファンがいます。
150mlと360mlの2種類があるので、お試しの方はまずは小さい方を選ばれると良いかもしれません。

フルーツビネガー純りんご酢(内堀醸造)


こちらも先ほど紹介した内堀醸造で販売されているりんご酢です。
オーガニックのりんご果汁だけを使ってつくられている自社の有機りんご酢に果汁をいれて、さらに飲みやすく仕上げたものです。
香料・甘味料不使用、有機JAS認証取得しています。
濃縮タイプなので、純りんご酢1に対して水5を入れて飲むとちょうど良いです。
150ml、360ml、1000mlと3種類のサイズがあるのも嬉しい点です。

イタリア産有機りんご酢(biologicoils)


イタリア産の有機栽培されたりんごから醸造された有機JAS認証取得のオーガニックりんご酢です。
香料・保存料・酸化防止剤不使用で、濃縮還元や冷凍保存をせずに、国際規格HACCP認証のある工場で厳重に品質管理しながら仕上げているので、りんご酢本来の風味を楽しむことができます。
水や炭酸水で割っても美味しいですし、ハチミツを加えてまろやかにするのもおすすめです。

有機純りんご酢(庄分酢)


庄分酢は創業300年という歴史ある福岡県のお酢屋です。その品質と人気の高さからGINZA SIXにも出店しています。
そんな庄分酢のりんご酢は、有機JAS認定商品です。
有機りんごの果汁を静置醗酵法により自然発酵させてつくることで、すっきりとしてまろやかな味が特徴です。りんご本来の風味が豊かで飲みやすいです。
そのまま飲んでも美味しいし、野菜に漬けたりマリネにするのもオススメです。

純りんご酢 プレミアム(マルカン)


マルカンは1649年から360年余りの間、食酢醸造をしているという老舗の会社です。
そんな老舗であるマルカンから発売されている純りんご酢は、青森県で採取された「ふじ」りんごの果汁100%使用しています。
りんご本来のフルーティでほのかな甘さが特徴で、酸度は4.5%とまろやかな酸味で、とても飲みやすいりんご酢です。

ビネガードリンク りんご酢(キユーピー)


キュープーの「ビネガードリンクりんご酢」は、りんご酢とりんご果汁をブレンドし、さらにはちみつを加えることで、飲みやすく仕上げられたりんご酢です。
水や炭酸水で割ったり、ヨーグルトにかけても美味しいです。
希釈タイプ(6倍)なので、1本で長く楽しむことができ、コスパも良いです。

純りんご酢(ミツカン)


ミツカンの「純りんご酢」は、国産のりんご果汁だけを原料につくられたりんご酢です。
りんごのフルーティでまろやかな風味が楽しめるので、ドリンクだけではなく、料理用としても利用できるのでドレッシングやピクルス、マリネなどにも向いています。
希釈タイプ(5倍)なので1本で長く楽しめます。

ビネグイットまろやかりんご酢ドリンク(ミツカン)


同じくミツカンの「ビネグイットまろやかりんご酢ドリンク」は、まろやかな酸味が特徴のりんご酢にはちみつを加えて飲みやすくしたりんご酢ドリンクです。
お酢独特の酸っぱさよりも、ほどよい甘酸っぱさが味わえます。甘みが感じられるので、酸っぱいのが苦手な人にオススメなりんご酢です。
6倍希釈タイプなので、炭酸や豆乳で割って飲むのがオススメです。

樽塾りんご酢(カネショウ)


弘前市にあるカネショウは大正元年から続いている老舗の会社です。
カネショウの「樽塾りんご酢」は、津軽産の完熟りんごを芯や皮までまるごと使ってすりおろして醸造した、こだわりのりんご酢です。独自のすりおろし醸造をすることで、コクやうま味が凝縮して絶妙な味になります。
また、一般的に販売されているりんご酢は完成するまでに10日間かかるのに対して、カネショウのりんご酢は180日以上かかります。これは、低温熟成させたりんご酢を木樽の中に入れ、津軽の涼しい気候の中で長期熟成させるという手間をかけているからです。
長期熟成させることによって、よりコクが生まれ濃厚で深い味わいを感じることができます。

リンゴ酢(タマノイ)


タマノイのお酢はソムリエの田崎真也氏が監修しています。
りんご酢は、国産のりんご果汁を使用し、独自の製法である「黒発酵法」を応用してつくられており、りんごのまろやかな風味が感じられます。
また特徴としては、原材料に米が含まれています。これは、りんご果汁に少量の米を加えることで、味に奥行きを出すためです。
ドリンクの他に、料理用としても使いやすい味わいのりんご酢です。

まとめ

様々なりんご酢を紹介してきましたが、いかがでしょうか?
お酢を摂取すると、疲労回復が早くなったり内臓脂肪を現象させたりといった健康的に良い影響があることが、ミツカンの研究でも公表されています。
お酢を毎日摂取しやすいフルーツ酢の中でも特に人気の高いりんご酢を、ぜひ習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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