メイクが崩れるのって気になりますよね。
汗や夏場の海やプール、雨が多い季節など、メイクが崩れる原因は様々です。
ウォータープルーフアイライナーなら、汗や水によってアイライナーが取れてしまう恐れがありません。
この記事では、ウォータープルーフアイライナーの中でも、リキッドアイライナーについて、人気ブランドのおすすめ商品をご紹介したいと思います。
ウォータープルーフのアイライナーの選び方
ペンシル or リキッド or ジェル
アイライナーには、ペンシル・リキッド・ジェルの3種類があります。
とにかく落ちないことを重視するのであれな、リキッドかジェルのアイライナーを選びましょう。
リキッドタイプの方が細いラインを書きやすいという利点があります。
一方ウォータープルーフのアイライナーは失敗できないというデメリットもあります。
そういった意味では、初心者にはペンシルタイプの方が描きやすく、失敗してもぼかしてごまかせるのでおすすめです。
皮脂に強いスマッジプルーフ
ウォータープルーフは水や汗に強いものです。
ウォータープルーフでも皮脂に反応して滲んでしまうこともあるので、皮脂が出やすい方はスマッジプルーフという皮脂に強いタイプのものを選ぶと良いでしょう。
落とし方
ウォータープルーフアイライナーの落とし方には、お湯で落とせるタイプかメイク落としで落とすタイプの2種類あります。
お湯で落とせるタイプはフィルムタイプのアイライナーです。
ウォータープルーフなのにお湯で落とせる?と疑問に思われるかもしれませんが、水や汗の温度には反応せずに、お湯に反応して落とすことができます。
メイク落としが必要なものはかなり落ちにくいので、お湯で落とせるフィルムタイプのアイライナーの方が肌に負担がかかりにくく、肌の弱い方には特におすすめです。
以下ではウォータープルーフのアイライナーの中でもリキッドタイプのおすすめ商品をご紹介します!
ウォータープルーフのリキッドアイライナーおすすめ10選
ヒロインメイク スムースリキッドアイライナースーパーキープ
絶対ににじませたいくない方におすすめなのが、ヒロインメイクのスムースリキッドアイライナースーパーキープです。
耐水・耐皮脂性が高く、汗・涙・皮脂に強いため、滲まず、こすれにも強いです。
にじみにくいにも関わらず、お湯で簡単に落とすことができます。
また、染料不使用なので、肌に色素が残りません。
滲まないだけでなく、筆先0.1mmのコシのある極細筆で、描きやすいと評判です。
カラーは、漆黒ブラック、ビターブラウン、ブラウンブラックの3色です。
ケイト スーパーシャープライナーEX 2.0
ケイトのスーパーシャープライナーEXはもともと人気のウォータープルーフアイライナーでしたが、さらに進化してEX 2.0になりました。
文具メーカーであるぺんてるとの共同開発の筆は、ハリがあるから描きやすく、柔らかいから描き心地が良いです。
筆の形もすき穂形状からつみ穂形状へ変わり、はじめて筆ペンライナーを使用する人にも使用しやすくなりました。
描きやすいだけでなく、強くこすらない限りはにじみません。
汗・水・皮脂をはじくフィルムタイプなので落ちにくいにもかかわらず、お湯で落とすことができます。
色はBK-1(漆黒ブラック)BR-1(濃いブラウン)BR-2(ビターブラウン)の3種類あります。BR-1よりBR-2の方が黒よりのブラウンなので、購入する際には色味に注意です。
フローフシ モテライナー
熊野の職人が選び抜いた4種類の毛を奈良の筆職人による手もみによって混合比率を整えて作り上げられる大和匠筆を採用しているのが、フローフシのモテライナーです。
色素沈着しない顔料のみで、水・湿気・皮脂に強く安全性にもこだわった独自開発のリキッドを使用しています。
独自の美容成分も配合。
色はブラック、ブラウンブラック、ブラウン、ネイビーブラックの4種類です。
ぬるま湯で簡単にオフすることが可能ですが、簡単にオフできるゆえにこすってしまうととれてしまうので要注意です。
ラブライナー リキッド アイライナー
0.1mmの極細毛でコシのある毛質で、描くのに安定感があると評判なのが、 ラブライナーのリキッド アイライナーです。
染料不使用なので、色素沈着しません。
汗や皮脂に強いにも関わらず、お湯で簡単にオフすることができます。
ファンデやアイシャドウに重ねても色あせにくいのが特徴です。
描きやすいことが評判のラブライナーですが、肌への優しさも◎。
リンゴ果実培養細胞エキスや、ヒアルロン酸、センブリエキスなど、保湿成分を配合し、メイクをしながら潤いを与えてくれます。
色は、トゥルーブラック、ダークブラウン、ベイビーブラウン、バーガンディブラウン、グレージュブラウンの5種類です。
LB スムースリッチリキッドアイライナー
ウォータープルーフとスマッジプルーフ処方で、汗・水・涙・皮脂に強いタイプのアイライナーです。
皮脂に強いので、夏フェスなど汗をかくシチュエーションにおすすめです。
にじみにくい分少し落としにくいので、毎日使用するというよりは場面を選んで使用する方が良いかもしれません。
また描きやすさも◎。フェルトペンなので、ブレにくく、まつげとまつげの間を埋めることや、はねあげるラインも簡単に描くことができます。
アヴァンセ ジョリエ ジョリエ リキッドアイライナー
2018年7月まででシリーズ累計220万本突破したリキッドアイライナーです。
耐水性の高分子ポリマー配合なので、汗や涙でくずれにくいです。
細〜太まで自在の0.1mmの穂先で、思い通りのラインを描くことができます。
また、お湯で簡単にメイクオフすることができます。
カラーも、ブラック・ブラウン・ロイヤルボルドー・ネイビーの4種類あります。
ドーリーウインク リキッドアイライナー ウォータープルーフ
益若つばささんのプロデュースのコスメブランドであるDolly Winkのウォータープルーフのリキッドアイライナーです。
汗・水・涙・皮脂によるにじみに強く、密着力も高いのでこすれにも強いです。
コシのある先端0.1mmの極細筆なので、細~太まで自在に描くことができます。
カラーは、スーパーブラックとスーパーブラウンの2種類です。
舞妓はん リキッドアイライナー
はっきりとしたアイラインをひきたい方、絶対に落ちたくない方におすすめのアイライナーが、舞妓はんリキッドアイライナーです。
速乾性と耐久性に優れており、汗・皮脂・涙などでにじみにくく、極細ラインもいつの間にか消えてしまうといったことがありません。
通常よりも微粒子の色素を使用しているので、どんな色のアイシャドウの上でも濃厚な発色です。
描きやすさを追求したこだわりの平筆なので、ほどよいコシで極細〜太ラインまで自由自在です。
また美容液成分を配合し、目元をしっかりとケアします。
洗顔料で落とせるタイプのアイライナーですが、落としにくいため、毎日使用するというよりはプールや泣ける映画など、絶対にメイクが落ちてほしくないシチュエーションの日に使用するのがおすすめです。
メイベリン ハイパーシャープライナーR
メイベリンのハイパーシャープライナーRは、ウォータープルーフのインクフィルムを採用し、水に強く、綺麗なラインをキープすることができるにも関わらず、洗顔料で簡単に落とすことができます。
手ブレを吸収するタイプのブラシなので、極細ラインやはねあげなど、安定して狙い通りのラインを引くことができます。
皮脂には少し弱めなので、アイラインをひいたあとにパウダーではたくとラインがより長持ちします。
カラーの種類も多く、漆黒ブラック、ソフトブラック、ナチュラルブラウン、ブラウンブラック、ピーチブラウン、バーガンディ、カーキ、ネイビーの8種類です。
マジョリカ マジョルカ ジェルリキッドライナー
マジョリカ マジョルカのジェルリキッドライナーは、液量調整機能で好みの仕上がりにできるアイライナーです。
1クリックではアイシャドウ風のナチュラルな仕上がり、2クリックではくっきりライン、3クリックではジェルのアイライナーを超えた濃密なツヤのある仕上がりになります。
ウォータープルーフでにじみにくく、個人差はありますが資生堂の持久テストによると、仕上がりが12時間持続したといいます。
カラーは、正解(漆黒)、奥の手(ブラウン)、座右の銘(ネイビー)、べたぼめ(パープルグレー)の4種類です。
まとめ
いかがでしたか?
水や汗に強いウォータープルーフのアイライナーは、夏には特に活躍する1本は持っておきたいアイテムのひとつです。
ぜひお気に入りのウォータープルーフのリキッドアイライナーを見つけてくださいね!