今、漬けるだけの漬け置きレシピが人気です。
味が決まりやすく、何より漬けておくだけと手軽なのが人気の秘訣です。
今回は、漬け置きのレシピ本のおすすめをご紹介します。
漬け置きのレシピ本おすすめ8選
遠藤香代子の漬けおき入門
TV番組『ヒルナンデス』に取り上げられ、10万部を超える遠藤香代子さんのレシピ本です。
料理教室の生徒さんからの生の声を生かし、見やすくて分かりやすく、初心者にもはじめやすい漬けおきのレシピを、基礎を紹介しています。
どの家庭にでもある調味料2種で驚きの1品が作れたり、冷蔵庫の奥で眠っている調味料を使って新しい味と出会えたり、漬けおきにハマること間違いなしです。
レシピ数は100種類以上掲載されており、ボリューム満点で、初心者からつけ置きに慣れている方まで誰もが満足できる一冊です。
週一回の作りおき 「漬けおき」レシピ
手間をかけずに簡単においしいものを作りたいという方におすすめなのが、検見﨑聡美さんによる「漬け置き常備おかず」のレシピ本です。
調理は、材料を切るだけ、ゆでるだけ、チンするだけ。
あとは、漬け汁や漬け床に入れるだけで、翌日から1週間、おいしく食べることができます。
漬けだれも、調味料を混ぜるだけと超簡単に作ることができます。
ごはんのおかずに、お弁当に、おつまみにと幅広く活躍してくれるので、おすすめです。
下ごしらえして漬けるだけ! 焼くだけ! ほったらかしレシピ
下ごしらえしたら、バットやオーブン、鍋、炊飯器に入れるだけでできるほったらかしレシピを紹介しているレシピ本です。
肉、魚介、野菜など素材別に紹介されているので、おかずを選びやすいと評判です。
ほったらかして手軽に作れるスイーツやデザートのレシピも紹介されています。
今話題の下味冷凍レシピも掲載されているので注目です。
漬けるだけでごちそう!
漬けてるだけで味が決まるレシピを集めた一冊です。
火を通すまえに漬けるレシピ、火を通したあとに漬けるレシピ、生でタレ汁に漬けるだけのレシピなど、様々な漬けレシピが紹介されています。
表紙の写真が美味しそうなので、ジャケ買いしてしまう方も多いのだとか。
ジャケ買いしてしまったとしても間違いなしの一冊なので、おすすめです。
ほっとくだけで味が決まる 漬けたら、すぐおいしい!
第3回料理レシピ本大賞inJapanに入賞した一冊です。
ほったらかしておけばおいしく仕上がるレシピで大人気の堤人美さんによるレシピ本です。
朝に仕込んで焼くだけで、夜に味がしっかりしみた主役のおかずを楽しむことができます。
漬けて焼く、焼いて漬けるだけで、いつもの食材が驚くほど大変身すると評判です。
忙しくて手間をかけられない、でも料理を楽しみたい人におすすめしたい一冊です。
浸して漬けて「作りおき」
身近な肉、魚介、卵、野菜が、浸して漬けて冷蔵保存しておくだけで、ごちそうになるレシピです。
アレンジや食べ方の提案まで全150品紹介されており、食べごろや日もちもマークでわかりやすく掲載されています。
旨味が増して野菜がたっぷり食べられるので、野菜不足を感じている方にもおすすめです。
[続]ポリ袋漬けのすすめ 肉・魚編
ポリ袋に食材と調味料を入れて冷蔵しておくだけで、日もちがよくなるばかりか熟成してうまみが増す絶品レシピの本です。
ポリ袋と聞くと、簡易的な料理をイメージする方も多いかと思いますが、この本で紹介されている料理は本格的で、どれも納得の美味しさです。
熟成した旨味のおかげで、化学調味料で味を補う必要がなく、噛みしめるたびに美味しさが広がります。
たった5分で仕込みOK! 漬けおきおかずの夜ラク献立
朝たったの5分で、身近な調味料を使って食材を保存袋に漬けておけば、帰宅後は袋からザーッと出して、焼くだけ、煮るだけ、チンするだけで、和・洋・エスニックスタイルの美味しいおかずを作ることができるレシピ本です。
メインおかずをフライパンで作りながら、同時進行でサブおかずをレンチンするなど、調理器具の上手な組み合わせも紹介されているので、効率よく晩御飯の献立を完成させることができ、便利です。
献立作りが面倒という方にもおすすめしたい一冊です。
まとめ
いかがでしたか?
とても手軽に美味しく作れるので、ぜひ漬け置きレシピを試してみてくださいね!