豆乳マヨネーズってご存知ですか?
マヨネーズはカロリーやコレステロールが気になる方もいると思いますが、豆乳マヨネーズは低カロリーかつコレステロール0!
今回は豆乳マヨネーズの使い方や作り方、おすすめの市販商品をご紹介します!
豆乳マヨネーズとは
豆乳マヨネーズとは、豆乳、油、酢でつくるマヨネーズのことです。
通常のマヨネーズは卵と油と酢で作るのに対して、豆乳マヨネーズは卵の代わりに豆乳を使って作るため、低カロリーかつコレステロールも0です。
卵を使用していないため、卵アレルギーの方やヴィーガン、ベジタリアンの方でも食べることができます。
豆乳マヨネーズの味
豆乳マヨネーズの味は、卵の入ったマヨネーズよりも軽くてさっぱりとした味がします。
作る際の分量にもよりますが、豆乳のくせはあまり感じません。
さっぱりとした分、様々な料理にも合わせやすいので、おすすめです。
豆乳マヨネーズの使い方
通常のマヨネーズと同様に使うことができます。
野菜につけたり、ポテトサラダやパスタを作るのに使うと美味しいです。
豆乳マヨネーズの作り方
豆乳マヨネーズは家庭で手作りすることもできます。
材料と作り方は以下の通りです。
材料
・無調整豆乳 50cc
・菜種油 100cc
・酢 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・塩 小さじ½
作り方
①豆乳と酢を冷蔵庫で冷やしておく。
②ボウルに冷えた豆乳、塩、砂糖を入れてよく混ぜる。
③②に菜種油を少しずつ数回に分けて混ぜながら加える。
④③に酢を少しずつ数回に分けて混ぜながら加える
⑤かき混ぜ続けて、とろみがついたら完成!
手作り豆乳マヨネーズは冷蔵庫で保管し、1週間ほどで使い切りましょう。
ノンオイルで豆乳マヨネーズを作りたい場合は、先に紹介したレシピの菜種油を入れずに、酢を大さじ1ではなく大さじ2入れてみましょう。油を入れるときよりもさらさらとしたドレッシング風の豆乳マヨネーズに仕上がります。
また、蜂蜜や塩麹、味噌など、お好みの調味料を加えてアレンジするのもおすすめです。
豆乳マヨネーズのおすすめ5選
オーサワの豆乳マヨ
卵や化学調味料を使用せずに植物性素材だけで作った豆乳マヨネーズです。
国産大豆、圧搾なたね油、りんご酢をベースに、増粘剤や添加物などを使用せずに作られています。
隠し味に白味噌を使用することでまろやかさとコクをひきだしています。
野菜につけるのはもちろん、グラタンのソースなどに使用するのもおすすめです。
ソイコム 大豆のこだわりマヨネ
「卵不使用(ゼロ)・乳製品不使用(ゼロ)・コレステロールゼロ」のトリプルゼロの豆乳マヨネーズです。
一般的な全卵型マヨネーズよりも、脂質18%カット、カロリー15%カット、オメガ3の代表的な脂肪酸であるαリノレン酸は135%アップしており、栄養価が高くヘルシーです。
甘みがあり、一般的なマヨネーズの味に近く作られているため、食べやすいと評判です。
CHAYAマクロビ 卵を使わずに国産大豆でつくった豆乳マヨ
CHAYAマクロビは、マクロビ商品をはじめとした肉・卵・乳製品・白砂糖・化学調味料を使わずにつくった商品を取り扱う人気のマクロビブランドです。
CHAYAマクロビの豆乳マヨネーズは、北海道産の大豆を100%使用し秩父山系伏流水のなめらかな井戸水で作られた豆乳、国産のりんご果汁をじっくり醸造してつくった純りんご酢、伊豆大島の海水を使って伝統的な製法でつくった甘みのある塩を使用して作られています。
砂糖、添加物不使用です。
喜多屋のほぼマヨ
卵や乳製品などの動物性素材、化学調味料不使用、九州産の有機豆乳、無添加味噌を使用してつくられた豆乳マヨネーズです。
オイルが少ないので、カロリーも控えめです。
一般的なマヨネーズよりさっぱりとした後味が特徴です。
一般的なマヨネーズと同じように食べてみて、違いを確かめてみてください。
ナチュラル・ファーマーズ マヨビーンズ
卵を一切使用せずに、秋田県産の大豆の豆乳と白神こだま酵母の発酵液を使って作られたマヨネーズ風のドレッシングです。
乳化剤・増粘剤などの添加物不使用。
酵母の力で一ヶ月かけて熟成することにより、なめらかでコクのある風味に仕上がっています。
まとめ
豆乳マヨネーズについて紹介してきましたが、いかがでしたか?
低カロリーかつコレステロール0、でもしっかり美味しいと魅力たっぷりなので、ぜひ試してみてくださいね!