減塩塩とは?仕組み・成分・おすすめ商品をご紹介!

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高血圧などの生活習慣病予防のための1日の食塩摂取量は、男性は8g未満、女性は7g未満、1食2g程度が目標量とされています。
ほとんどの日本人は必要量をはるかに超える食塩を摂取しているといわれています。
塩分の摂りすぎが気になる方の中には、減塩調理を心がけている方もいます。
そんな方も一度は目にしたことがある「減塩塩(げんえんしお)」。
塩なのに減塩というと矛盾した印象を受けますよね。
今回は減塩塩について、仕組みや成分とともに、おすすめの減塩塩をご紹介します!

減塩塩とは?仕組み、成分は?

食塩は、約99%が塩化ナトリウムという成分でできています。
減塩塩とは、食塩の塩化ナトリウムの割合を減らし、減らした分を塩味を持つ塩化カリウムなどに置き換えた調味料のことを指します。
つまり、塩化ナトリウムの割合が低いことで減塩を実現したという意味です。

減塩塩は体に悪い?

塩化ナトリウムを過剰摂取すると血圧があがるため、高血圧の方には減塩塩はおすすめです。
ただし、一方で、腎臓が悪い方は尿がでにくいため、カリウムが血液中にたまり、高カリウム血症のリスクがあります。
そのため、腎臓が悪い方は減塩塩を摂取しないでください

減塩塩おすすめ4選

やさしお


味の素のやさしおは、瀬戸内の海水から作った塩に、塩化カリウムを加えることで塩分50%カットを実現した減塩塩です。
通常の食塩と使い方や使う量はそのままに、違和感なく使用することができます。
アミノ酸のひとつであるグルタミン酸が長くつながってできたポリグルタミン酸を加えているため、まろやかな旨味を感じる味わいです。
瓶タイプ(90g)と袋タイプ(180g / 350g)があります。

減塩習慣


大正製薬の減塩習慣は、通常の食塩の塩化ナトリウム分を50%塩化カリウムに置き換えることで、塩分の50%カットを実現した減塩塩です。
瀬戸内の海水から作った粒の揃った塩を使用しています。
通常の食塩と同じように、使い方や使用量はそのまま、使うことができます。
瓶タイプ(80g)と袋タイプ(400g)があります。

リビタ(Livita)
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ウレシオ


ポッカサッポロのウレシオは、レモンの酸味で塩味を引き立てることにより塩分をカットした50%減塩のレモン塩です。
一般的な減塩塩は塩化カリウムで置き換えて減塩していますが、ウレシオは塩化カリウム不使用で、赤穂産の塩とレモンの酸味でお塩本来の旨みを引き出しています。
原料由来の微量のカリウム以外は含まれていないので、カリウムの摂取制限のある方も適量なら使用可能です。
また、塩化カリウム不使用のため、独特の苦味やえぐみもありません。
レモンの味も少しは感じますが、通常の食塩と変わりなく使用することができ、おすすめです。

減塩セット
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北海道産海藻塩


北海道産海藻塩は、通常の食塩と比べて塩分を65%カットしています。
カルシウムは約5倍、カリウムは500倍以上、マグネシウムは約40倍、鉄分は約5倍、そのほかミネラルも豊富に含んでいます。
粒がなくさらさらとしているため舌触りがよく、なめらかな味わいと海藻類を感じる深いコクが特徴です。

まとめ

いかがでしたか?
減塩塩は減塩方法のひとつです。
減塩塩以外にも、減塩味噌、減塩醤油などの減塩調味料があるので、活用してみるのもおすすめです。
また、ラーメンのスープは残す、ソースなどの調味料はかけるのではなくつける、出汁を十分きかせて塩分の量は控えるなど、減塩は習慣や味付けなどでも改善します。
ぜひ健康のためにも減塩に心がけてみてくださいね!

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