作り置きは冷凍できると便利！
仕事や家事で毎日忙しい方は、常備菜などを作り置きしておくと便利ですよね。
しかし、作り置きは思ったよりも多く作りすぎてしまうこともあります。
そんなとき冷凍しておけば無駄にすることがありません。
ですが、冷凍すると独特の匂いなどがついてしまって美味しくなくなってしまうこともありますよね。
おかずには冷凍に適したものと適さないものがあります。
冷凍に適したおかずをまとめた作り置きレシピ本はそんなときにとても便利です。
今回は、冷凍作り置きのレシピ本のおすすめをご紹介します！
ぜひ参考にしてみてください！
冷凍作り置きレシピ本おすすめ８選
冷凍保存で作る1週間のお弁当キット
毎日忙しい朝にお弁当のおかずをつくるのは大変ですよね。
このレシピ本は、週末に1週間分のおかずを仕込み、朝レンジで温めて詰めるだけでお弁当が作れてしまうレシピをまとめています。
から揚げやハンバーグなどの定番おかずから、健康を気づかう人向けのおかず、男性のためのボリュームのあるおかずまで、幅広く1週間分のおかずを紹介しています。
冷凍保存のきほん
忙しい人や面倒くさがりの人でも実践できるような超簡単冷凍テクニックを集めたレシピ本です。
本のタイトル通り、切り方など冷凍の方法を基本から図解で説明されており、わかりやすいと評判です。
野菜を下茹でなしにザクザク切って冷凍しとくだけだったり、肉や魚を調味料と絡めて冷凍するレシピだったり、お弁当におすすめのおかずだったり、毎日のごはん作りが格段に楽になるアイディアが多数収録されています。
一生モノの冷凍保存 節約おかず366品
野菜は定期的に値段が高騰しますよね。
正しい冷凍方法をマスターすれば、安いときにまとめ買いし、冷凍が可能になるので、家計の節約に貢献してくれます。
この本では、冷凍の基本、解凍方法から、食材別に冷凍保存のコツや、冷凍NG食材リストまで丁寧に解説されているため、一冊で冷凍のことをまるっと学ぶことができて、おすすめです。
家政婦makoのずぼら冷凍レシピ
TV番組で話題になり、たちまち3万部突破した人気の冷凍レシピ本です。
全レシピの工程は、切って、入れて、もむだけと超シンプルで、冷凍庫にいれるまで、ほぼ1分以内で完成します。
食べるときも、チンするだけか、凍ったままフライパンで加熱するだけです。
冷凍とは思えないような絶品レシピが111紹介されているので、毎日飽きずに楽しめます。
「味つけ冷凍」の作りおき
料理研究家、管理栄養士の藤井恵さんの冷凍レシピ本です。
味付けしてから冷凍するため、後から味付けの必要がなく、凍ったまま調理することができて便利です。
レシピに使う食材もシンプルなので、取り入れやすいと評判です。
冷凍保存ですぐできる 絶品おかず
雑誌や広告に人気の料理家であるワタナベマキさんのレシピ本です。
15分で作ることができ、解凍してすぐに食べられるレシピがまとめられています。
冷凍したおかずを夜冷蔵庫に移動しておけば、朝お弁当に詰めることができて便利です。
自家製ミールキットが新しい！ゆーママの平日ラクする冷凍作りおき
”冷凍作りおきのカリスマ主婦”として人気のブロガー、ゆーママさんによるレシピ本です。
ミールキットとは、レシピと食材が下ごしらえ済みで必要な分量だけ入ったセットのことです。簡単な手順のみで料理が完成するので、時短調理にもなるほか、料理初心者にも美味しく調理することができることから人気があります。
このレシピ本では、宅配サービスのミールキットのようなキットを週末に自分で作ってしまおうというもので、作っておいたミールキットを使えば、平日の調理は包丁いらず、調味料いらずで、凍ったまま焼くか煮るだけで完成します。
ラクしておいしい! かんたん冷凍作りおき
冷凍保存おかずのレシピが「下味冷凍おかず」(40点)と「冷凍できる作りおき」(62点)の2大構成で紹介されているレシピ本です。
おかずだけでなく汁物のレシピも紹介されているので、献立をまるっと時短することも可能です。
「豚のしょうが焼き」「チンジャオロース―」などの肉料理はもちろん、「ちゃんちゃん焼き」などの魚料理もフォローされていて、栄養が偏ることなく献立を立てられるのが人気のポイントです。
作り置きおかずの冷凍のコツは？
おかずの冷凍焼けを防ぐためには、なるべく冷凍庫内の空気に触れさせないようにしましょう。
ジップロックなどの密封できる袋にできるだけ空気をぬいて保存するのがおすすめです。
ぜひレシピ本で冷凍おかずをマスターして、生活にとりいれてみてくださいね！
