これから赤ちゃんが生まれる準備をしている方、今使用中のおしりふきを変えようと思っている方がおしりふきを選ぶとき、様々なブランドから数多くのおしりふきが発売されているので、何を基準に選べばよいか悩んでしまいますよね。
今回はおしりふきの選び方から、おすすめのおしりふきまでご紹介したいと思います。
おしりふきの選び方
赤ちゃんの皮膚はとてもデリケートなので、肌についた汚れを強くこすって落としたりすると炎症を起こしてしまいます。
赤ちゃんの肌に負担をかけず汚れを落とすためには、おしりふきの水分量、シートの厚さ、シート加工(凸凹)に注目して慎重に選んであげる必要があります。
どこのメーカーもノンアルコール、無香料を謳っているので、そのほかの部分でどんな成分が入っているか等も意識してみると良いでしょう。
あとは、おしりふきは日々使うものなので、値段等購入しやすいかも大事なポイントになります。
おしりふきのおすすめ6選
アカチャンホンポ 水99%super おしりふき
アカチャンホンポの水99%superおしりふきは、化粧品の技術で新生児から使える国産のシートです。
防腐剤を必要最小限、パラベン、プロピレングリコール(PG)は不使用です。
水分が多いので、おしりが拭きやすいです。
しかしシート厚さは薄めで凹凸もないので、枚数が少なくなると、まとめて飛び出してしまうことがあるのがデメリットです。
アカチャンホンポ 水99%super おしりふき 厚手タイプ
先に紹介したアカチャンホンポ 水99%superおしりふきの厚手ver.です。
水分量が多いなどの仕様は同じですが、生地が厚手になったことで、1枚でもおしりをよりきちんときれいにふけるようになりました。
厚手な分、割高ではありますが使いやすくおすすめです。
ムーニーやわらか素材
ムーニーやわらか素材は、カシミアのような肌ざわりのやわらかなシートです。
純水99%、パラベン無配合、ノンアルコール、無香料なので手にも体にも安心して使えます。
赤ちゃん用品取り扱いのあるドラックストアや大型スーパーにはほぼ置いてあるので、買い忘れた時にも手に入りやすいです。
グーン 肌にやさしいおしりふき
グーン肌にやさしいおしりふきは、水分たっぷりで肌にやさしく、ふわふわ波型シートの凸凹で、こびりついたうんちも軽い力しっかり拭き取れます。
一番うんちが綺麗にとれるという声も多いシートです。
純水99%、パラベン無配合、ノンアルコールなので、手足にも使えます。
グーンのポイントがついており、グーンポイントは絶対もらえるキャンペーンで、景品にはボールプールなど魅力的な商品があり、おすすめです。(景品は時期によって異なります)
ピジョン おしりナップ やわらか厚手仕上げ
ピジョンのおしりナップやわらか厚手仕上げは、やわらかい厚手のシートが特徴で、手の透け感も感じにくく1枚で安心して使用できるシートです。
シートには凸凹の加工がされており、汚れをしっかり取り込み、こすらずすっきり落とします。
純水99%で、PG、パラベン、アルコール、合成着色料、合成香料は無添加です。
赤ちゃん用品取り扱いのドラックストアには置いてあることが多く、手に入りやすいことはもちろん、コスト面でもみても優秀です。
メリーズ するりんキレイおしりふき トイレに流せるタイプ
メリーズのするりんキレイおしりふきトイレに流せるタイプは、その名の通りトイレに流せるタイプの乳幼児のおしりふき用シートです。
しつこいうんち汚れにもすばやく馴染んで、するするスムーズに汚れを落とすことができます。
ふいた後は天然保湿成分で肌がうるおう効果もあります。
シートが多少固めで日々使うには割高なおしりふきではありますが、コンパクトなので、少しでも移動の荷物を減らしたい新幹線で帰省する時などに重宝します。
また、うんちと一緒にトイレに流せるので、後始末の手間をぐっと減らせるのも嬉しいポイントです。
おしりふきのふたもおすすめ
おしりふきのは使う頻度が高く、また持ち運ぶ事が多いので、おしりふきのふたをつけて感想を防ぐのがおすすめです。
100円ショップでも購入できますが、Bitattoは、粘着力が強いので、繰り返し長く使う事ができます。
保育所におしりふきを持っていく方は、蓋に名前シールを貼っておくと、おしりふきを変えるたびに名前を書くという作業も減らすことができて便利です。
まとめ
いかがでしたか?
水分量・シートの厚さ・シート加工を参考に、お気に入りのおしりふきを見つけてみてくださいね!