エナジードリンクのおすすめ9選!効果や危険性などもご紹介

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仕事中やテスト勉強、受験勉強時など、頑張りたいときにエナジードリンクを飲むという方も多いですよね。
医薬部外品などの栄養ドリンクと違い、気軽に飲めることからエナジードリンクは大変人気があります。
ただ近年その人気から、様々な種類のエナジードリンクが発売され、どれが良いのかわからないという方もいるかと思います。
今回はそんなエナジードリンクについて、選び方とともにおすすめ商品をご紹介します!

エナジードリンクとは

エナジードリンクとは、カフェインやビタミン類を配合した、気分をリフレッシュしてくれるような炭酸飲料、清涼飲料水です。
栄養ドリンクと混同されがちですが、栄養ドリンクは「医薬品」や「医薬部外品」に分類される飲み物のことです。一方、エナジードリンクは清涼飲料水です。

エナジードリンクはいつ飲む?効果や危険性は?

エナジードリンクは、仕事や勉強などによる睡眠不足疲労、運転中にシャキッとしたい時などによく飲まれます。
これは、エナジードリンクにカフェインが含まれていることが理由の一つです。
カフェインはコーヒーなどにも含まれており、眠気を覚ます効果があります。
カフェインが含まれているため、大量摂取はNGです。
カフェインは1日300gまでが摂取目安で、摂りすぎると神経過敏や不眠の原因になることが考えられます。
特に妊婦の方は摂取を控えた方が良いでしょう。

エナジードリンクの選び方

美味しいと感じるものでないと辛いので、飲むうえで味は一番重要なポイントです。
エナジードリンクは、ジュースのような味のものもあれば、薬っぽい味のするものもあるので、味の好みが分かれます。
味は一度飲んで見ないとわからないものではありますが、口コミなどを参考にされるのがおすすめです。

カロリー

エナジードリンクの中にはカロリーオフタイプのものも多数販売されています。
ダイエット中など、カロリーを気にされる方はカロリーオフタイプのものを選ぶのがおすすめです。

カフェイン・アルギニンなどの成分

眠気防止が目的の方はカフェインが含まれているもの、疲労回復が目的の方はアルギニンなどのアミノ酸が含まれているものなど、目的に合った成分の含まれたエナジードリンクを選ぶと良いでしょう。

エナジードリンクのおすすめ9選

RedBull(レッドブル)


レッドブルは、世界で最もメジャーなエナジードリンクとも言われている商品です。
というのも、世界17カ国でトータル750億本以上売り上げています。
レッドブルは、カフェイン、アルギニン、ビタミンB群、ブドウ糖とアルプスの湧水でつくられています。
ドライブの時など、シャキッっとしたいときに飲むのがおすすめです。

レッドブルエナジードリンク 250ml×24本
RedBull(レッドブル)

薄い水色のものは、シュガーフリータイプのもので無糖です。
100mlあたり0kcalなので、カロリーが気になる方はこちらがおすすめです。

MONSTER ENERGY(モンスターエナジー)


アメリカ生まれの、レッドブルと並んで人気のあるエナジードリンクです。
ビタミンB群・アルギニン・カルニチン・高麗人参エキスなど独自のエナジーブレンドで、爽快感とパンチのある味は癖になります。
モンスターエナジーは、様々なフレーバーで販売されています。

モンスターウルトラは、甘さ控えめですっきりとした味わいが特徴です。

モンスターカオスは、リンゴ・オレンジ・もも・ぶどう・パイナップルなどの果汁を30%配合しているのが特徴です。

モンスターキューバリブレは、ライムがアクセントのコーラフレーバーで、日本限定です。

モンスターパイプラインパンチは、ハワイで人気のパッションフルーツ・オレンジ・グアバを絶妙にブレンドし、ハワイアンモンスターと呼ばれ、人気を集めています。

アサヒ飲料 モンスター パイプラインパンチ 355ml×24缶
モンスター

どれも個性がある味わいで、中毒者続出なので、お気に入りをみつけてみてください!

コカ・コーラ エナジー


コカ・コーラブランド初のエナジードリンクです。
カフェイン、ガラナエキス、ビタミンB6、ナイアシンを配合しています。
コカ・コーラならではの美味しさと爽快さと、エナジードリンクの刺激的な味わいを兼ね揃えた味わいです。
甘すぎず、えぐみもないので、日常的に飲みやすいと評判です。
ただし、コーラだと思うと違いますし、エナジードリンクと思って飲むと違うような気もするので、先入観なしで飲むのが新感覚でおすすめです。

サバイバー エナジードリンク


サラリーマンや受験生など、世の中をサバイヴする方に向けて作られたエナジードリンクです。
1本あたりカフェインを120mg配合しており、レッドブルが80mgなのに対して含有量が多いのが特徴です。
酸味のあるケミカル感のあるエナジードリンクらしい味と香りです。
1本約100円と、エナジードリンクの中では安価です。

RAIZIN(ライジン)


大正製薬が販売しているエナジードリンクであるライジンには様々な種類があります。
RAIZIN ZERO(ライジン ゼロ)は、糖類ゼロ、カロリーゼロのエナジードリンクで、ジンジャーと香辛料の辛味を感じるキレのある風味が特徴です。
気分をリセットしたい時などにおすすめです。

大正製薬ライジンゼロ(RAIZIN ZERO)185ml×6本
ライジン

RAIZIN MOJITO(ライジン モヒート)は、その名の通り、すっきり爽やかな甘さのモヒート風味のエナジードリンクで、カロリーゼロ・糖類ゼロなのが特徴です。

RAIZIN DRY(ライジン ドライ) は、ライジンの特徴であるジンジャーと香辛料の辛味をさらに強くし、ジンライム風の、よりキレのよいフレーバーに仕上げています。

サンガリア ミラクルエナジーV


天然タウリンが1本あたり150mg入ったエナジードリンクです。
タウリンの他に、アルギニン325mg、カフェイン112.5mgなどを含有しています。
程良い酸味と甘味のバランスが良く、オロナミンCに似た味で美味しいと評判で、また1本100円以下で購入できるのでコスパが良いです。

SHARK エナジードリンク


コストコで販売されていて人気のエナジードリンクがSHARKです。
バンコク生まれのエナジードリンクで、ヨーロッパを中心に全世界80カ国で販売されています。
エナジードリンクの中で、世界で2番目に消費されている人気商品です。
ガラナエキスが配合されているのが特徴で、ガラナエキスはカフェインと同じような働きがありますが、カフェインより約2.5倍の効能があると言われています。
また、クエン酸・ビタミンB類も配合されています。

スケッチャーズ・オーガニックエナジードリンク


有機JAS認定を取得しているオーガニックのエナジードリンクです。
砂糖不使用のほか、人工的なフレーバーや、着色料、甘味料などは不使用で作られています。
また、タウリンや合成カフェインも含まれていません。
オリジナルは、ザクロ・エルダーベリー・レモンの爽やかな味で、他には低GI値のライト、オーガニックのジンジャーエキスとオーガニックグリーンティーを組み合わせたジンジャーなどがあります。

phiten(ファイテン)エナジードライ


カフェインやマカエキスなどの天然成分を高配合したエナジードリンクです。
1本250mlのうち、カフェイン100mg、マカエキス100mg、アミノ酸の一種であるシトルリンを40mg配合しています。
爽やかな味わいで、微炭酸なので飲みやすく、リフレッシュしたいときや仕事中のエネルギー補給、長時間の運転時などにおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?
ぜひ飲み比べて、お気に入りの一本を見つけてみてくださいね!

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