意外にハマる!生姜ココアのおすすめ5選

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寒くなってくると、ココアなど暖かい飲み物がより美味しく感じますよね。
ココアの中でも「生姜ココア」をご存知でしょうか?
生姜ココアは、ココアの甘みに生姜の辛味がアクセントになって、意外にハマる人の多い話題の飲み物です。
今回は生姜ココアについて、作り方や市販のおすすめ商品などをご紹介したいと思います。

生姜ココアとは

生姜ココアとは生姜の入ったココアのことです。
ココアに生姜チューブや生姜パウダーを入れることでつくることができます。
最近ではその人気から、飲みやすい量に調整された生姜パウダーの入ったココアが「生姜ココア」として販売されています。

生姜ココアの作り方

生姜ココアの作り方は、ココアに生姜を加えるだけです。
ココアは無糖の純ココアを使用するのがおすすめです。加糖されていないので、後から甘みを調整しやすいためです。
生姜はすりおろしたもの、チューブ、パウダーなどどれでも問題ありません
すりおろす手間や、チューブは生姜以外の成分も多く含んでいるので意外に量が必要なことなどを考えると、個人的には生姜パウダーで作るのがおすすめです。
生姜パウダーは生姜を乾燥させて粉末化したものなので、水分が飛んだ分生姜が凝縮しています。そのため少量で十分生姜を感じることができます。
コップ1杯のココアに生姜パウダーを1つまみくらいでちょうど良いかと思いますが、お好みに合わせて量を調整してみてください。

ただ生姜パウダーの他の使い道に悩むという方も多いでしょう。
そのため、生姜パウダーを他に使う予定のない方は市販の生姜ココアを買ってしまうのが一番手軽でおすすめです。

市販の生姜ココアの選び方

市販の生姜ココアには砂糖のはいったものと無糖のものがあります。
砂糖の入ったものの方が生姜の辛味がマイルドになるので飲みやすく感じる方が多いです。
一方、無糖のものは後からはちみつなどを加えることでお好みの甘さにすることができるので便利です。また、無糖でもココアや生姜の美味しさをより感じられるのでおすすめです。
さらに、市販の生姜ココアはそれぞれ生姜の割合が異なります。生姜を強く感じるものからマイルドなものまで様々です。味は確認してみなければわかりませんが、口コミなどを参考に自分の好みの味の生姜ココアを探してみてください。

市販の生姜ココアおすすめ5選

Natural hills オーガニックココアで作ったしょうがココア


オランダ産有機JASココアパウダーと鹿児島県産有機黄金生姜でつくった生姜ココアです。
砂糖が入っていないので、甘みをプラスしたいときにははちみつなどを加えるのがおすすめですが、そのまま無糖で飲んでも美味しいです。
オーガニックのものなので値段はすこし高めですが、無糖でオーガニックのものをお探しの方はこちらがおすすめです。

小川生薬 しょうがココア


生姜を蒸して乾燥させたものは「乾姜」と呼ばれ、中国では古くから漢方として重宝されてきた食材です。
小川生薬の生姜ココアは、新鮮な生姜を厳選し20分以上かけて蒸し乾燥させたものを使用しており、この一手間かけることで生姜の恩恵を受けた生姜ココアに仕上げています。
砂糖の入ったタイプの生姜ココアなので、甘みを加えずにそのまま飲むことができます。

ブルボン しょうがココア


機能性成分「モノグルコシルヘスペリジン」を配合したブルボンの生姜ココアです。
モノグルコシルヘスペリジンは気温が低い時の血流を改善し、体温を維持する機能のある成分です。
砂糖の入ったタイプの生姜ココアですが、甘さは従来より控えめになっており、生姜の風味をより感じられるようになっています。

海邦商事 黒糖屋さんの黒糖生姜ココア


有機ココアに国産生姜粉末、沖縄産の加工黒糖をブレンドした生姜ココアです。
着色料や香料不使用で作られています。
コクのあるココアと黒糖の甘みに生姜の辛さが引き立つ美味しさです。
1袋で約8杯のココアが楽しめます。

抗糖花 無糖しょうがココア


カカオ豆の中で低脂肪のものだけを使用したドイツ産の純ココアに高知県産の生姜を微細パウダーにしたものを加えて作った生姜ココアです。
砂糖・人工甘味料、ミルク等は一切加えず、保存料や着色料も無添加です。
お湯や温めたミルクで溶かしたり、はちみつなどを加えて飲むと美味しいです。

まとめ

私は最初生姜ココアと聞いた時、味が想像できなかったのですが、一度飲むと癖になるタイプの美味しさだと感じました。
また、ココアはお湯や温めたミルクで溶かして飲むのが定番ですが、豆乳や甘酒などで飲んでも美味しいです。
ぜひ試してみてくださいね!

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